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ー現在、TwitterとInstagramの運営サポートをさせて頂いておりますが、サポートを受ける前にどんな事が課題でしたでしょうか?
六井:フラットフィールドさんに入って頂くまでは担当者が本業の傍らSNS投稿を行っていましたが、どのような投稿を行えばファンに喜んでもらえるのか、フォロワー増加に繋がるのか、効果的な投稿タイミングはいつかなど、判断に悩みながら運営をしていました。SNSについて分からないことが多く、正直、手探り状態で進めていました。
伊賀:以前は『おさるのジョージ』のビジネス全体がもう少しこじんまりしていたのですが、昨今ビジネスが急拡大している中で、更に2021年に80周年を迎えるにあたり、ジョージをもう一段上のもっと大きなマスブランドにしていくために、チーム体制も含めて本腰を入れて新たな取り組みを考え始めておりました。
テレビ放送ではすでにマスのコンテンツなんですね。NHKさんの中でも常にトップランキングのコンテンツになっているので、ライセンシング事業も含めて、ジョージ・ブランド自体をさらに盛り上げてくために、やはり今の時代SNSも本格的に注力すべきと思い、SNSを専業とされている企業様の力をお借りすることでより戦略的に展開していこうと考えておりました。
ーコンペ形式だったと思いますが、何が決め手となってご依頼いただいたのでしょう?弊社を選んで頂いた理由を教えて下さい。
伊賀:決め手はもちろん総合力なのですが、やっぱり私たちが求めたのはファンの皆様とのエンゲージメントをいかに高めていくかという点、そしてSNSを活用した企画開発力ですね。ファンとのエンゲージメントをどのように深めていくか、そしてそのファン数を拡大させていくか。
誰もが持つ共通の目標だとは思いますが、それに対して最も端的にソリューションをご提案してくださったのが御社でした。
そして、もう1点、やはり大事だったのは、「おさるのジョージ」がお好きだということ。その熱い思いがしっかりと伝わってきました。80年という長い期間、世代を超えてファンの皆様に愛され、そして支えられているブランドですので、特にこの点は重視しておりました。
戦略的に手堅くしっかりとSNSの運用・プランニングを行ってくださる上に、ジョージ愛の深さが決め手となり、ご一緒にこのブランドを盛り上げていくパートナーになっていただきたいと感じておりました。
ファンの皆様とのコミュニケーションを行っていく上で「おさるのジョージ」の世界観に心底共感されている方にご対応いただけるというのは、とても大切なことだと思っています。
本当に好きだからこそ生み出せるアイデアもあると思うんですよね。ブランドのコアコンセプトを理解しているからこそ、キャラクターのことを理解しているからこそ考えられるアイデア、それを強く感じましたし、期待させて頂けそうだなと。
うん、やっぱりいい運用をしていけるんじゃないかなという確信がもてました。
六井: そうですね、私も全く同感でして、ファンの皆様の気持ちに寄り添ったご提案を頂けたと強く感じました。
ジョージファンの皆様を巻き込んで、みんなで一緒にSNSならではの面白いことをやっていこうとご提案を頂いた時、それが求めていた展開だったと感じました。